Paranoid Frontier

Honey Pharmacyの活動情報、作品感想、ボヤキ等オタク嗜好丸出し中~。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

今になって…

ドラマCD4を聴いたです。

ギャグものは相変わらず、ぶっ飛んでるねー。
聴いてたら、「クレヨンしんちゃん」を思い出してしまった
セクシー仮面とかいなかったっけ?


ドラマCD4



ま、それはいいとして。
「トリガー・ブルー」って話がありまして。
この話は9話辺りの、アルトがSMSに入隊して間もない頃の話。
先日のラジオで、アルト(中の人)とミシェル(中の人)が、この話が一番最後に録音して、最初に撮ったものを監督たちが聴いたら、ニュアンスが違う、って事で撮り直しまでしたよ、って言ってたほど、重要な話らしいです。
それは何故か……アルトとミシェルの会話の中に、23話の「ランカを殺す」決意をした理由のようなものが、含まれてました。
この後はネタバレなるので、隠します~


「何かを守るために何かを犠牲にする」
軍人であるならば、そうあるべきだという事なんですよね。
このままSMSにいたら、いつかアルトが壊れてしまう、変わってしまうそんな日が来るんじゃないかと、ミシェルは心配している。
で、それはアルトにはむいていないから、ミシェルはアルトが軍に入る事を反対している。
アルトには、軍人にならなくても、ランカたちを守る方法はあるだろう、とミシェルは告げる。
実際、この後、シェリルのそばにいる、と言ったアルトは、軍人ではなく、男としてシェリルを守っているのだから。
そして、ここではっきりと
「SMSに入ったのは自分自身で決めた事だ」
と言っている。他人のために、ではなく、自分の意志だという事を表している。

ランカちゃんの事が好きなのか?のミシェルの問いに
「あいつは…その…」と口ごもるアルト。
妹みたいだ、とか、ほおっておけない、という気持ちなら、そう答えればいいのに、はっきり言わないのは、多少なりとも、好意があったって事ですね。
「ランカやみんなを守りたくてSMSに入った」から、23話では「ランカを守るためにSMSに入った」に変化している。それほどランカの存在が、アルトの中で大きくなっているという事だろうと察する。

そしてミシェルの心配が現実になってしまった。

「俺は確かに逃げていたのかもしれない。いろんな事に気がつかないふりをして。
でもそれも終わりだ」
ここで、男としてのランカへの愛情を断ち切った。
自分は男である前に、軍人でなければならないのだ、という決意。
フロンテイアを守るために、ランカを犠牲にしなくてはならない。それは、自分が軍人になった以上、そうしなければならない。

この「トリガー・ブルー」でのアルトは、この先に何が起こるかなんて、想像もしないわけだから、軍人になる決意を更に固めて、ランカを守ろうとする。
しかし、その決意そのものが、実はランカを殺す事に繋がっていってしまうなんて、なんという運命の皮肉。

自分はやはり、この2人の、気持ちとはうらはらに進んでいく現実ってのがたまらなく切なくて好きなんですよねぇ。
もうね、ドラマCD聴いてても泣けてきちゃいましたよ。
正直、シェリルの病気も確かに悲しい事ではあるけど、それはアルトにはまったく責任のない事で、ただ、そばにいてやることしか出来ないのも事実。

それと、ドラマCDの中で
「童貞野郎が」ってミシェルが言ってて、これも実は結構重要な事だったりするんだよね。
アルトがシェリルによって、少年から男になる
戦場に向かう男には、女性経験ってかなり重要らしい。
誰が、というよりも、肌のぬくもりを知ることで、命の重要性を知る、生きてる事を実感するって大切なんだと、監督も言ってたりする。
シェリルの立場、というか女の立場からすると、愛情もなく肉体関係持つなんて!ムキーッ
と言う若いお嬢さんたちもいるだろうけど、男が童貞捨てるのは、気に入った相手ならOKなところあるんだよね。(すげぇ暴言だ!)
「男」にしてもらう、のは、1つのステップ的な要素が大きい。
もちろん愛情があったらそれはそれで素敵なことだけど、世の中の男子たちのほとんどは、最初の相手とは結婚してないよ(笑)
だから、アルトとシェリルの関係は、お互いがお互いに思いやりながらも、傷つけ合ってる微妙な関係。
シェリルが本当にアルトを好きなら、ちゃんと言葉にして
愛してるから抱いて欲しい
と言った方が、よっぽど責任が生まれてアルトにも、それなりの決意が出来たはずなのに、結局肝心な事は告げずにズルズルした関係にしてしまった2人。
それは、最後にアルトがランカにも向き合えるようにした、最後の砦とも言える。

そして、今、このタイミングでこのドラマCDが発売になった事にも、やはり意味があるんだろうと予想する。
アルシェリさんたちは、既成事実だけを見て、アルシェリ確定みたいに思ってるみたいだけど、年季のいった自分には、心の繋がりの方をより重要視するので、どうしてもアルシェリには思えないな。
劇場版の情報が雑誌等載ってるらしいから、また金落としてくるかねぇ…


っていうか、このタイミング…自分の今描いてる「LOST WING2」にも影響するんだよー
少しばかり台詞いじろうか、とか検討しちゃってたりして…
せっかくだから、少し取り入れるかなぁ。
間に合ったのは、ある意味、運命かもしれないしな(笑)


スポンサーサイト

テーマ:マクロスF(フロンティア) - ジャンル:アニメ・コミック

マクロス・フロンティア | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ひとまず完結。 | ホーム | あと少し…だ>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。